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TWICEとレドベルをプロレスで考える

「2011年の棚橋弘至と中邑真輔」を読んだ。
プロレスをひとつの歴史として文章で読むと面白い。
ノンフィクションドラマとしてよくできている。

この本を読んでいるうちに、今のKポと本の内容がシンクロするように思えてきた。
手短にいうと、中邑がレドベルで、棚橋がTWICEに思えた。

レドベルが「イヤァオ!」と叫んでくねくねするわけじゃないし、TWICEの以前のグループ名が「はめひろし」「ターナーザインサート」というわけではない。
もちろん浮気相手から背中を刺されて、ナイフが刺さったまま原付で病院に逃げ込んだこともない。悪しからず。

どうしてそうシンクロしたかというと、TWICEにはなによりも華がある。
そして誰がみてもわかりやすい。外見も申し分ない。
棚橋はプロレスに強さではなく、わかりやすさや華やかさを求めた。

一方中邑は、偉大すぎる先輩アントニオ猪木のストロングスタイルを継承し、「プロレスこそ最強の格闘技である」の精神の元、総合格闘技の試合に出場したりその「強さ」を追いつづけた。

レドベルには同様に少女時代という偉大すぎる先輩がいる。
中邑が「強さ」を背負っているとしたら、レドベルが背負っているものは「クオリティ」であろう。

プロレスではこの2人はライバルとして競い合い、最終的に中邑はアメリカのWWEからオファーが来て日本を離れる

結果だけみると中邑の「強さ」が棚橋の「華やかさ」に勝ったように思えるが、決してそうではない。
混迷期にあったプロレスを新時代に牽引したのは、棚橋のわかりやすい華やかさだ。

実は中邑が今のように人気がでたのは、その背負っていた「強さ」を捨ててからだった。
中邑が開眼したのは、メキシコに行き現在の独自のスタイルを確立させ「イヤァオ!」と叫ぶようになってからである。

なのでレドベルが爆売れするのは、「クオリティ」へのこだわりを捨てたときだろう。
そして「イヤァオ!」を叫び始めた時、新たな歴史は動く。
「チョォレイ!」でもよい。(てきとうやめなさい)

TWICEとレドベルをプロレスで考える

スルギの肩のバスタオルが最初バレットクラブかと思った(うそつけ)
※バレットクラブは新日本プロレスのヒール軍団。同じく黒い衣装を身にまとう。

ちなみに、棚橋、中邑が決まれば、オカダカズチカは誰だ?ということになるが、いまんとこプロミス9=オカダカズチカということにしたい。
そんなグループがいるらしいってことしか知らないけど。