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ガオンチャートの2017年アルバムチャートからいろいろ考える

前回ガオンチャートの2017年国内年間デジタルチャートで発見が多かったので、国内アルバム部門もみてみます。
アルバムチャートはCDが何枚売れたのか?というチャートです。
これが非常にエッジのきいたランキングになっています。

ガオンチャートの2017年国内年間アルバムチャート

1位:LOVE YOURSELF 承 “Her” -防弾少年団 1,493,443枚
2位:THE WAR – The 4th Album (Korean Ver.))-EXO 949,827
3位:YOU NEVER WALK ALONE -防弾少年団 768,402
4位:1X1=1(TO BE ONE) -Wanna One 741,546
5位:1-1=0 (NOTHING WITHOUT YOU)-Wanna One 614,072
6位:Universe :2017 Winter Special Album -EXO 516,062
7位:The Power of Music :4集 THE WAR Repackage – -EXO 455,269
8位:7 for 7 -GOT7 368,589
9位:SEVENTEEN 2ND ALBUM “TEEN, AGE” -SEVENTEEN 357,296
10位:FLIGHT LOG _ ARRIVAL -GOT7 334,316

ベスト10は今が旬の有名どころのメンズグループ揃い組です。
枚数もすごいことになっており1位が100万枚突破。防弾少年団売れてます。
また数年前に比べて、ランキング上位のCDの枚数は大きく増えてます。

2011年はソシの「The Boys」が名だたるメンズを押させてアルバムチャートで年間1位を獲っているのですが、その時の枚数は385,348枚でした。また10万枚売ればほぼベスト10でした。
それが、あれよあれよとCD爆売れ時代に突入してしまいます。
韓国はなぜ今CDが爆売れしてんのか?という事になるんですが、その事に言及している記事によると「合法的に行われる事実上の”組織買い”」「韓国に伝播した”AKB商法”」というのが理由のようです。

「韓国コンテンツ振興院が今年6月に発表した『2016音楽産業白書」によれば、アンケートに応じた15~59歳の男女1200人のうち、CDやDVDの再生装置を使って音楽を聴く人は25.6%に過ぎなかった。
一方、日本レコード協会が発表した『2016年度 音楽メディアユーザー実態調査報告書」によれば、日本では38.4%の人々がCDを利用しているとされている。」
「韓国の現行法では、スポンサー企業は「組織買い」の規制対象ではないため、スポンサーが大量購入をしても法律上は問題がない。」
「アイドル音楽の消費者たちがCDを購入する理由は、多くの場合、音楽を聴くためではなない。CDに封入されているスターたちのポストカードを収集し、サイン会に応募するための道具としてCDを買っている
韓国に浸食した“AKB商法”でK-POPアイドルのCDが爆売れ中!?“CD市場”の日韓比較 :S-KOREA
http://news.livedoor.com/article/detail/13512847/

CDを聴く人が減ったCD離れとCD爆売れが同時に進行中。という摩訶不思議ワンダーランドです。

そんでトップ10だけだとよくわかんないので、これ以降の女子ドルを抜粋してみます。
基本はメンズが圧倒的に強いです。これはファンの数、組織力の違いなんでしょう。

12位:twicetagram -TWICE 320,389
14位:SIGNAL -TWICE 285,294
15位:TWICEcoaster _ LANE 2 -TWICE 277,716
18位:Holiday Night The 6th Album -少女時代 167,638
19位:Merry & Happy -TWICE 165,347
22位:My Voice :The 1st Album -テヨン 141,200
35位:Perfect Velvet :The 2nd Album -Red Velvet 90,456
38位:Rookie :The 4th Mini Album -Red Velvet 87,091
43位:The Red Summer :Summer Mini Album -Red Velvet 78,846
44位:My Voice :The 1st Album Deluxe Edition -テヨン 77,188
47位:The 4th Mini Album “THE AWAKENING” -GFRIEND 75,363
50位:Palette -IU 70,568

あとは51位テヨン、57位ヨチン、63位Mamamoo、64位エーピン、66位IU、67位TWICEと続き、その後新鮮なとこで68位Weki Meki、75位Lovelyz、76位ジェシカ、79位PRISTIN、88位宇宙少女、92位AOA、95位ソヒョンとなります。

TWICEとSM勢が強いですね。
デジタルチャートのベスト10に2曲も入ったIUのアルバムはどんだけ爆売れしたのか?と思ったら7万枚で50位。
それでも聴くCDとしては売れた方なんでしょう。

CD枚数は国内で大衆的な人気の音楽と考えるより、コアなファン数との比例関係にありそうなので、現状のアイドルの人気&ファン組織の大きさと考えるのがよさそうです。
大きなライブ会場を埋めるには「CD枚数を10万枚はさばけるとこ」的なものさしで捉えると、面白い数字かもしれません。

ガオンチャートの2017年アルバムチャートからいろいろ考える

CDをいっぱい売ったTWICEでしたが、有名メンズはもっと売ってた2017年でした。