2017/12/12

2017年を振り返って「レドベルの猛追」

今年個人的に印象に残ったことを振り返っております。

第3回は「レドベルの猛追

半島のガールズアイドルの主役は常にSMエンタからうまれた。
第一次ブームのS.E.S.、第二次ブームの少女時代。
もちろん他事務所のグループがトップに立つこともあったが、それは振り返るとあくまでも瞬間的な出来事で、長くは続かなかった。

そして現在の第三次ブーム。その主役はJYPのTWICE
初めてSMエンタが主役の座を失ったトレンドとなった。

ただこれはSMエンタにとっては、大した出来事ではないという見方もある。
細かくは書かないが、SMエンタは他の事務所と考えているビジネス展開や手法が異なる。
今のSMエンタにとって国内のガールズグループの順列は、それほど需要ではないのである…とはならなかったようで、今年TWICEの一人勝ちの牙城をけっこう本気で崩しにいく。
その打倒TWICEのため、超ハードワークとなったのがRed Velvet
「青」のイメージがあるTWICEに対して、「深紅」の波でガールズ界を紅く染め直さんばかりの猛追となった。

レドベルはこれまでのマイペースな活動から一転、積極的な活動になる。
2月に「ROOKIE」、7月「Red Flavor」、11月「Peek-A-Boo」と年3回のカムバを行い、その間もSM「STATION」での曲の発表や、ライブ活動、日本デビューの準備を行っていく。

この間レドベルは常にアイリンを中心にステージを構成した。
頑張り屋のアイリンはその期待に応える。
この活動が功を奏して、アイリンは国内のガールズグループの個人ブランド調査でたびたび1位になり、アイドル界の顔となった。
今年はアイリンにとって飛躍の一年だったのはもちろん、レドベルにとっても非常に充実した一年になったのではないだろうか。
また隠し玉として、レドベルには現在半島で最もかわいいイェリがいるが(諸説あり)、あの事務所は強い個性の子をうまく飼い慣らすのがまあ苦手な事務所で、そのトラウマが(以下略)

それでどれだけTWICEとの差を詰められたのか?それはまた別の回で。

ちなみにアイリンは、SMエンタではソヒョンと同じ91年生まれ。
「もう少女コンセプトは勘弁してくれ」と言っているソヒョンと同い年である。
アイリンは、ずーっとかわいいコンセプト。ステージではハニカミまくりで、そのうえ超ハードスケジュールときている。
たまに笑顔が引きつりそうになったこともあるだろう。
そういうのも文句を言わずに走り続けたアイリンには、当ブログから、なにかアワード「正直しんどかったと思うけどよく頑張ったで賞2017」をお送りします。
その代わりに、来年の単独コンサートのチケットください(なんでやねん)

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アイリンは空も飛ぶ
2017/12/09

2017年を振り返って「しゃがみチラ」

今年個人的に印象に残ったことを振り返っております。

第2回は「しゃがみチラ

しゃがみチラ、別名「座りチラ」とも言われたり言われなかったり。
しゃがみチラをダンスの振付として定着させたのはAOAだと言われている(諸説あり)

AOAは、ソシ鱈アイユといった第二次ガールズブームと、現在のTWICEレドベルらの第三次ガールズブームのちょうど谷間の「主役不在時代」をエーピンと共に支えたグループだが、この時ガールズ達は「妖精」と「セクシー」という両極端な世界観でしのぎを削っていた。
そしてこのセクシー部門にいきなり現れ、いきなり売れたのがAOA。

AOAは当時、放送コード上アウトかセーフか妖艶さギリギリな振付を、淡々とダンスパートとして加えていった。

特に越中詩郎か!と思わせるほど、ケツを中心にダンスを構成するやり方は圧巻で、ダイビングヒップアタック級の破壊力があったと、当時を知る人は証言する。

ケツ推しと共に、AOAが取り入れた特徴的な動きの一つが屈伸系の動き。いわゆる立ったり座ったりの「しゃがみ
この時のAOAはしゃがみの動きを主に横向き、後ろ向きで行っていた。
あくまでも体の線を魅せる表現であり、正面向いてしゃがむとただのパンチラで、それはアウトの可能性が高い。AOAはこういった公共電波のライン上の見極めに長けていた。
なので一部のあれな人からは「AOAは横から見ろ」との金言が(以下略)

「ケツ推し」と「しゃがみ」はAOAが得意とした必殺技のようなもので、このケツ推しはその後セクシードルの後輩たちに引き継がれていく。
そしてなぜか「しゃがみ」はセクシーから離れて、一般の振付として広く取り入れられていく。

しゃがみは、横しゃがみから、斜めしゃがみ、正面しゃがみへと、AOAの手を離れて以降も進化が進むのだが、この「正面しゃがみ」は、「さわやかさがあればOK。チラではない」という、寛大な解釈?のもと、多くのドルが使用していくことになる。

しゃがみを多く使うドルで、今一番売れているのはTWICE。TWICEはよくしゃがむ。
話はそれるが、そういった意味ではTWICEはエーピンとAOAが、それぞれ両極端な世界で進化させたマニアックな部分を、うまいことブレンドして自分達のモノにしたグループだといえる。
そして、今年この「正面しゃがみチラ」をあえて取り入れたのが、あの絶対女王少女時代であった。

今年7月、ソシ2年ぶりのカムバということで、ようつべで「Holiday」をチェックした時、まさかの正面しゃがみチラに、唖然としたのを覚えている。

あ、あのユナ様に正面しゃがみチラ?!

この時ばかりは、SMエンタはトチ狂ったのか?と思ったものだ。

なぜあのユナ様に正面しゃがみチラをさせたのか?これはまったくの謎なのだが、もしかするとSMエンタは、現在の国内トレンドを分析し、あえてのイージーコンセプトでTWICEと似たような土俵にソシを置いて、その器用さとクオリティの違いを広く見せつけようという狙いがあったのかもしれない。

ただそううまくはいかなかった。
このコンセプトを皆が理解し慣れる前に、SMエンタは早々にソシの番組出演を切り上げる。
そしてその3か月後、3人が事務所を辞めることになる。

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しゃがみもチラありチラなし、いろいろバージョンがあり奥が深い…(と思ってるのはお前だけじゃー)

追記:どっかで「東海大しゃがみ」って使おうと思ってたけど忘れてた…
2017/12/08

2017年を振り返って「コンセプト」

2017年も今月で終わりなので、今年個人的に印象に残ったことを振り返ってみたいと思います。

第1回は「コンセプト

アイドルにはコンセプトがある。
セクシードルも、制服ドルも、チラリも清純もすべてコンセプト。
メンボの性格や特徴と近い場合もあるが、そこにメンボ個々のリアルは必要ない。
事務所はコンセプトを決め、商品として売り出す。
ドルはコンセプトに沿って、芸能活動を行う。
それがアイドルビジネスである。

プロレスラーがギミック(演出上の仕掛け)を、おおやけに語らないのと一緒で、アイドルがコンセプトを口にすることはない。
「私たちは妖精ドルですけど、それはあくまでもコンセプトです。アパレルブランドとの契約があるので今年一杯は妖精コンセプトでいくとチーフマネージャーが言ってました。」とわざわざ言うドルはいない。

それで今年この「コンセプト」という言葉を、あえて口にしたのがソヒョンだった。

今年1月にソヒョンはソロアルバムをリリースした。
ソヒョンはそのソロアルバムに関する記事の中でこう言っている

「少女時代として活動してきた9年間はプロの皆さんに全部お任せしていた。メンバー全員が意見を出したら、とんでもない方向へ行ってしまうので、気に入らなくても多数の意見に従った」

「でも、今回は結果がどうなろうと、自分がしたいことをしようと思った。最初は事務所に反対されていた。私が少女みたいなイメージなので、ギターを弾きながら少女のようなコンセプトはどうかと聞かれた」

「私ももう20代半ばだし、少女のようなコンセプトもたくさんやってきた。それで今回はこれまで見せたことのない姿をお見せしたかった。私の中の姿を見せ共有したかった」

-少女時代 ソヒョン、ソロデビューの裏話を明かす「“セクシー”コンセプトは事務所から反対されていた」
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2061417


「事務所が、作詞選考の基準がとても厳しくて、少女時代とテティソの活動時に提出した作詞の90%が選ばれなかった」

「10年間活動してきたが、(少女時代の)メンバーも多く、コンセプトにも従わなければならない面があって、個人的には残念に思うこともあった」

「今回のアルバムでは、一から十まですべてのことに参加して意見を出したので、やりがいを感じる」

-ソロデビューした少女時代 ソヒョン、「私の感性を100%お見せしたい」
http://jp.mnet.com/news/newsdetail.m?searchNewsVO.news_id=sseoul_21544



こういう思い切った発言は、プロレスではよくある。
プロレスの場合、プロモーションやストーリー上の演出としてこういう仕掛けをするのだが、ソヒョンの場合、その後SMエンタを辞めてますし、まあ本音だったんだろうなあと。

純粋で真面目なソヒョンならではかと。

そんで、そのいわゆるコンセプトを設定する側のSMエンタが、今年ソシを2年ぶりにカムバさせるも、嫌がらせか!ってぐらい合わないコンセプトで女王ソシが無残に散ってしまうのは、また別の回で。


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ソヒョンはガチ!
2017/11/21

TWICE vs レドベルがアツい

ほんと今のkポは面白い。
TWICEとレドベルが音楽番組に出て、直接対決をしているのが激アツです。
ようつべでそれぞれのステージをみております。

今回レドベルのPeek-A-Booのポーズが、プロレスラー内藤哲也の目を見開くポーズに見えて以来、レドベルと内藤のそれぞれ数年間の勝ちきれなかった時代と、現在トップで活躍する殻を破ってからの頑張りがシンクロして、内藤もレドベルも熱く応援してしまいます。

内藤もついに来年の1.4東京ドームではメインですからねえ。
そうみると、TWICEはJYPに金の雨を降らせたオカダカズチカでしょうか。

そういま半島の音楽番組で繰り広げられているのは、
オカダvs内藤ばりの、TWICEレドベルによる名勝負数え歌なんです。

レドベルが内藤だっていっても、さすがに内藤のようにステージ上で寝たり、1位のトロフィー置いたまま帰ったりはしませんのであしからず。

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トランキーロ!
あっせんなよ!
2017/11/19

ヨジャKポドルの海外進出記

日本で活躍する男のKポドルは多いが、ヨジャは少ない。
ヨジャの海外進出はなかなか難しいとされている。

その常識を打ち破ろうとしたのが、JYPだった。
JYPは当時「Tell Me」で国内市場を席巻したワンガの北米進出を決める。
しかし残念ながらこの試みは、大した成果を上げられずに終わってしまう。

そこで韓国に戻り再出発をしようとしたワンガだったが、そこで待っていた現実は、国内での少女時代の大ブームであった。

ワンガのいない間に、少女時代は国内で大きく売れて確固たる地位を築き、多くのヒット曲を携え日本へ進出をする。
そして少女時代は日本でもその予想通り大きく売れたのだが、なぜかKARAも大きく売れたため、少女時代の日本での大成功ではなく、少女時代とKARAの成功という形で、ヨジャKポドルの日本進出の歴史は幕をあける。

その後も追いかけるように日本進出が続くと思いきや、日韓間での政治と歴史問題が影響しKポブームが衰退していくと、ヨジャKポドルは積極的な日本進出を控えるようになる。

その頃Kポ界が次に狙っていた先は、中国市場だった。
SMエンタを中心に、才能ある中国人のメンバーを採用し、広大で魅力的な中国市場を攻略していく。
そして中国でのKポ人気は一定の成果をあげる。
このままKポは中国の音楽市場で稼いでいくのかと思いきや、そう簡単にはいかない。

中国は人の欲を飲み込む底なし沼のような一面があり、数多くの日本企業が進出し失敗したように、Kポも中国で苦戦を強いられることになる。

中国では著作権のゆるさ、不透明な権利、当局の規制の問題など多くの壁があり、なかなか思うようなビジネスにならない。また売れると、中国人メンバーの脱退が起きるなど、Kポは中国でのビジネスの難しさに頭を抱えることになる。

そんな中、独自路線で日本の音楽市場を攻略できると考えていたのがJYPだった。

JYPは日本人メンバーを韓国で育成し、日本にKポドルとして逆輸入させる計画をたてる。
日本人であれば言葉や文化の壁がなく、メディアを中心に日本での活動が行いやすいと考えていた。

ただこれは日本人練習生の脱退により、計画の変更を余儀なくされてしまう。
また同じ時期に国内でデビューを予定していたヨジャグループが、セウォル号沈没の影響で、デビューの目途がたたなくなってしまう。

苦難続きのJYPであったが、ここでJYPはすべての計画をリセットし、韓国人日本人含め16人の練習生を選抜し直し一つのグループを作りデビューさせることを決める。

2015年7月その選抜過程はサバイバル番組「SIXTEEN」として放送される。
そこで最終的に選ばれたメンバー(韓国人5人日本人3人台湾人1人)がTWICEとしてデビューすることになる。

そしてこのTWICEが、デビューから一気に爆売れして一大ブームを築き、日本への進出を決める。
TWICEは日本でも一気に売れ、デビューアルバム「#TWICE」とデビューシングル「One More Time」を共に25万枚売り、見事シングル&アルバムが共に日本レコード協会のプラチナディスクに認定される快挙を果たす。
そしてTWICEはその年の紅白出場を決めるのであった。

おしまいける


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上には書けなかったけど、
そこそこ期待されて日本デビューし、普通に活動してひっそり日本活動がおわったエーピンのこともいつか書きたいなあ
2017/11/17

ようつべ再生後の関連動画

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今日のミューバンのレドベルをいくつか観た後に
関連動画がでてきた。
イェリかわいい。

ん?


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ん??


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ゆにばーす!!!


確かにこの前ゆにばーす観てたけど笑
2017/09/16

夏の雨

「竹ノ塚の駅前のキッチンホトリでBランチ食ったらさあ。
すんごいボリュームで、しかもおいしいのよ。750円だよ。」

この話をした時の、相手の反応はほとんど「へー」
特にこれといった返しもなければ、盛り上がりもない。

ただ、シンビは違った
「お腹すいてたんじゃない?」
さも興味なさげではあったが、言っていることは実に的確だった。
そして、まったくこっちを見るそぶりもなく続けた。

「そもそも、ラーメン柿の木をリピってる人に、味がわかるのかしら?」

確かに、僕はバカ舌だ。
しかも、シンビのご指摘通り、ものすごくお腹がすいていた。
そして、たまたま入ったキッチンホトリが、思いのほか安くて量が多かった。
おいしいというのは、記憶の後付けかもしれない。
薄っぺらさが、すべて見透かされたような気がして、思わず苦笑い。

しょうがない、話題を変えよう。
「そいえばさ、あの夏の雨ってどうなの?」

シンビが所属するヨチンの新曲だ。
この曲は、前月の「LOVE WHISPER」に続く新曲。
2か月連続の、いわゆる高速カムバだ。

「夏の雨?洗濯物が乾きづらいとか?」

シンビは、まったく気にも留めないそぶりだった。
雨で洗濯物が乾きづらいのは季節関係ないだろ。
新曲の話を振られて、気を悪くしたのかな?

「今度の「夏の雨」どうなんだろうな?と思って聞いただけ。嫌な質問だったらごめん」

シンビはようやく、やれやれと言った感じでこちらを見た。

「雨でも嵐で台風でもなんでいいわ。あたしそろそろ帰る」
めんどくさそうに、そう言うと、シンビは席を立った。
そして一瞬遠くを見たかと思ったら、急に
「ところで、アジアの大砲って言えば誰の事でしょうか?」
ややうれしそうに聞いてきた。

「高木琢也」そう答えたが、まったくピンと来ていないようだったので、
「じゃあ、イ・スンヨプ」と答え直した。

するとシンビは、今日一番の満面の笑みでこう言った。

「はい、おじさん残念でした。アジアの大砲といえば今は金正恩でしょ。
正解したら、冷麺おごってあげたのに。」

シンビはそういうと満足げに、帰っていった。


なお、この話には後日談がある。
あの時、僕と話をしていたのは、シンビだとばかり思っていたが、実はシンビではなかった。
シンビはあの時間、ステージにいたみたいだ。
ではあれは誰だったのだろう?

気がつくと外は雨。
秋の雨の匂いがした。

おしまいける

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まったく関係ないけど西野七瀬


※以下注釈
キッチンホトリ:竹ノ塚の駅前にある定食屋。先日たまたま食べたら量が多かった。
ラーメン柿の木:地元のラーメン店。セットの量が多い。味の記憶がまったくないので、気になって再訪する。そして行った後しばらくすると味の記憶がない(続く)
夏の雨:ヨチンのカムバ曲
夏の嵐:先日、ある方がデビュー10周年を記念して出した新曲
西野七瀬:乃木坂の子。若い子の名前あんまり知らないけど、西野七瀬だったらギリ知ってる
2017/03/28

ウジュソニョを語りながら眠る回

最近、家で第3のビールを飲んでます。
350mlで100円ぐらいです。
以前、長い間アルコールを辞めてたんですが、
いい年こいて、飲まないのもなーと思い、また飲むようにしました。
そんで、ふと思うことがあります。
「なんで、ビールじゃなくて、こんなビール味のパチモン飲んでんだろう?」と。
これを、20年前のキラキラしてた自分(自称)に教えたら、なんて思うんだろう?と。

今のわし: おい若造。
昔のわし: なんだ中年。
今のわし: お前20年後に、毎晩晩酌してるぞ。
昔のわし: えー。
今のわし: 飲んでるのは、ビール味のビールじゃないすんごい安い酒。
昔のわし: え、なんでそんなの飲んでんの?うまいの?
今のわし: わからない。
昔のわし: 寒いわー
今のわし: そんでお前、夜な夜な変な時間に韓国のアイドルに関する文章を書いてインターネットに公開してる。途中休みながらも、5年以上。
昔のわし: なにそれ?仕事?
今のわし: 趣味。
昔のわし: 趣味…。5年も続けると有名にでもなるのか?
今のわし: いや、まったく
昔のわし: まあでも、相当詳しいんだろう?
今のわし: いや、まったく
昔のわし: なんだそれ。詳しくないんじゃ文章書けないだろ
今のわし: それが、お前は今後の人生で、てきとーにうんこ投げるゴリラのよう文章は書けるようになる。
昔のわし: まったくうれしくないなあ

昔のわし: お前ニセモノだろ。全てうそくさい。なんだビール味って!
今のわし: ホンモノだって。
昔のわし: だいたい、なんでビール味のパチモン飲んでんだよ。だったらビール飲めよ!
今のわし: なんか、味とかじゃなくて安さに引かれてしまうんじゃ。
昔のわし: 信じられない。
今のわし: じゃあ、とっておきのこと教えてやる。広末は結婚する。
昔のわし: え、誰と?
今のわし: ろうそく職人
昔のわし: 帰れ帰れ!ニセモノ中年(ローキック)
今のわし: ひでぶっ


[MPD직캠] 우주소녀 직캠 비밀이야 Secret WJSN Fancam @엠카운트다운_160901

そんで、今回関ソシ歌謡祭2016で新人賞を見事獲得したウジュソニョです。
個人的には、ソニョ目ソニョ科の中で、なんとなく第3のビールのようなドルです。
え、わかりづらい?
ソニョといえば、ソニョシデなんですよ。
そんで、ソニョシデに似たドルが、その後量産されるのは
ご存じの通りで。

眠い。

んで、ウジュソニョは、ソニョ系の中でも、もろソニョでも、発泡酒でもなく
第3のソニョなんですよ(きっぱり)
ソニョシデとは似て非なるオリジナル。
ありか?と言われたら、よくわかんないけど、
これはこれで成立してて、好きな人は好きかと。

からの~

あー眠い。おやすみなさい。ぐーぐー


2017/03/22

ソシのタマンセを踊るドリームキャッチャー

問: MINX+2は?
答: ドリームキャッチャー

正解!

ということで、個人的な2015年ガールズ大戦の第9位だった「Love Shake」のMINXに2人増えたら、ドリームキャッチャーという名前になったそうです。
名前だけ聞くと、すでに売れない感が…、いや、なんでもありません。

基本、若手は全然わからないんですが、
たまたまソシのタシマン踊ってたんで。あ、間違えた。
ソシのタマンセって言った方が、にわかがばれないんだった!

ソシのタマンセ踊ってます。


[Special Clip] Dreamcatcher(드림캐쳐) _ 다시 만난 세계(Into The New World) cover

僕の耳では、ドリームキャッチャーが歌ってるように聴こえるのですが、なんかソシっぽくていいですね。
あと、ダンスも上手だし。さすがプロ。

イダレソニョもこれぐらい踊れればいいのに(ぼそぼそ)

ここ最近のソシの残り香アピール選手権ですが、ダンス部門では、ヨチンが抜けてる気がします。ただ、ドリームキャッチャーもなかなか大したもんです。
埋もれるのはもったいない。

初期ソシの曲はとりあえず、ぜんぶカバーしてようつべにUPして欲しいものです。

そいえば、MINX時代に、1回紹介してました
MINXは、はみぱん
2015/08/04
ついついきれいなおへそばっかり見てしまいますが、この頃からダンス上手なんですね。

2017/03/04

インフルエンサー

Gから久々にLINEがきた。
S女学院のダンスチームの発表会を観に行かないか?という

S女学院は、ここ数年ですっかり名門になったお嬢様女子校。
それほど興味があったわけでもなかったけど、
なかなか、あの敷居の高いS女学院に入ることもないので
OKと返事をし、一緒に行くことになった。

待ち合わせのベローチェに入ると、Gはすでに着いており、
スマホをいじりながら、ロイヤルミルクティーを飲んでいた。
そして、いくつか、たわいのない会話をした。
Gはダンスチームにやたら詳しいみたいだ。

Gは自分のことを、インフルエンサーだと言った。
僕はサイレントマジョリティーらしい。
インフルエンサーって乃木坂の新曲だし、サイレントマジョリティーは欅坂のデビュー曲だし、その用語使ってみたいだけだろ!と思った。
Gはそういう男だ。

Gが、わざわざ今日誘ってきたのは、
レドベルというダンスチームがお目当てらしい。

僕は、レドベルのことは、かろうじて名前を知っている程度。
何人なのかは知らない。
ただ、Gいわく、名門校だけあって
そのクオリティの高さは折り紙付きらしい。

会場に着くと、若い女の子たちで一杯だった。さすが女子校。

しばらくして、レドベルの発表が始まった。
それは、僕が予想していたものとは大きく違った。

以前ほかのダンスチームを見たことがあったけど
その子たちは、ピチピチのパンツに体のラインのはっきりした服を着ていた。
(そのパンツは、びっくりするぐらい股上が深い)
そして、観ているこっちが恥ずかしくなるような、
セクシーといえばいいのか、尻脚強調といえばいいのか、その手のダンスを踊った。

レドベルはまったく違う。
女子校の清楚さを残しつつ、独創的でかわいらしいダンスを踊るチームだった。
これは面白いな。僕は一瞬でとりこになった。

隣で腕組みをしながら、評論家のようにレドベルを見ていたGが久々に口を開いた。

「ああいう女子受けのいい子は、結構しっかりしているようで、しょうもない男と付き合ったりするから俺らだってワンチャンあるよ。」

どう、ワンチャンあるのかわからなかったが、なんとなくそういうものかなと思った。

レドベルを観ているうちに、僕は、
肩幅がせまく小さい身体ながらも、大きく踊る一人の子に釘付けになった。

「ほらほら、あれがアイリンだよ。あの子がこのチームのエース。テヨンに似てるだろ。」

「ほんとだ。テヨンに似てるね」
そう言われたら、テヨンに似ている。テヨンは上級生のもっと人気のダンスチームの子。
インスタが人気で、僕のまわりで知らないやつはいない。
レドベルは、全員がなんとなく似たような顔をしていたが、
その中で、アイリンは特にテヨンによく似ていた。
ほんとによく似たものだ。

「あれ、実はテヨンなんだぜ

あれ、実はテヨンなんだぜ」

Gはなぜか2回言った。えっ嘘っと思ったけど僕は何も反応しなかった。
驚き過ぎて、言葉がでなかったのかもしれない。
少しハッとしたような、そわそわした気持ちで、目はアイリンを追いつつ、耳だけはGの次の言葉を待った。
Gは、少しためた後、中居くんみたいに、軽いため息で前髪をふかして、こう言った。

「テヨンはテヨンだけど、最新のテヨン。
最新になると、ダンスの切れが増すんだ。仕様かな」

Gがなにを言っているのか、全くわからなかった。
最新のテヨン?なんだそれ?最新のテヨンは、最近youtubeで見た。
一人で歌っていた。
前よりメイクが濃くなった気がした。
全く意味がわからない。

「なに言ってだよ」
さすがに、ツッコんだ。
すると、Gは、あごをさすり、少しにやけながらも
ややめんどくさそうに話しを続けた

「ジェシカ知ってるだろ」

「ああもちろん」
ジェシカは、以前テヨンのチームから脱退したあの子だ。
妹が水の中でもかわいいと、街中で噂になったことがある。

「別の高校で今、売れてる女友達ってダンスチームがあるんだけど、
そこのシンビって子が実は、ジェシカ。

シンビは実は、ジェシカ。
ジェシカはジェシカでも最新のジェシカ。
うそみたいにダンスのキレが上がったのも、もちろん仕様ね。」

また2回言った。
正直混乱した。
頭の中が一瞬ブルーバックのやばい画面になった気がした。
わけがわからない。
会場の時計を見て、今の時刻を小さくつぶやいたような気がするが
何時だったのかもわからない。
体感では、それから数分経ったような気がする。

「押忍だな」
魂の抜けたような声と、やや引きつった顔で僕はそう言った
確かにそう言った。押忍だと。
少しこの状況から逃れたかった。
精一杯のリターン。

「そうかもしれないな。
まあ、世の中のものって突き詰めると、ほとんどが押忍なんじゃないかな。
最新のポルシェが最良のポルシェであるようにね。」

Gはそういって、少し口角を上げた。
何を言いたいのか、今日一でわからなかったけど、何も聞かなかった。

僕は色んな雑念を振り払うように
ただただアイリンを目で追っていた。


おしまいける

*追記
ここ2曲ですっかりレドベル好きになりました。

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